はじめに
プジョー5008を新車で購入してから5年半、走行距離は約35,000km。デザインに惹かれて購入しましたが、実際に長く乗ってみて感じた良い点・気になった点を、良いことばかりではなく正直に書いてみます。これから購入を検討している方の参考になれば幸いです。
良かった点
デザイン(エクステリア・インテリアともに)
購入の決め手はやはりデザインです。国産車とは一線を画すエクステリア、インテリアともに満足しています。「人と被りたくない」というタイプの方には特におすすめできるポイントです。


乗り味・加速性能
素人目線ではありますが、乗り味に不満を感じたことはありません。加速も十分で、走行性能に関するストレスは特にありませんでした。
ACC・シートヒーターなど最低限の快適装備
ACC(アダプティブクルーズコントロール)やシートヒーターなど、高速道路を運転する上で困らない程度の機能はひと通り備わっています。
CarPlay・Android Auto対応
純正ナビを入れなくても、CarPlay・Android Autoで快適にスマホと連携できるのはありがたいポイントです。
取り回しの良さ
7人乗りにしては車幅が程よく、取り回しがしやすいと感じています。
筆者は地方なので狭い道もよく通りますがあま
積載力の高さ
積載力は高く、筆者は基本的に3列目シートは収納したまま使用しています。
気になった点・悪かった点
エアコンの効きが悪い
夏は暑く、冬は足元が特に冷えます。この対策として、前面3枚に遮熱フィルムを貼って対応しています。個体差も結構あるみたいですね。
サンルーフが熱源になる
サンルーフ付きのグレードですが、これも熱源になってしまい正直あまり快適ではありません。こだわりがないなら、サンルーフ無しのグレードを選んでも良いかもしれません。
ACCが30km/h以下で機能しない
高速道路では便利なACCですが、30km/h以下の速度域では作動しないため、渋滞時などは自分で運転する必要があります。
3列目シートが狭い
3列目は非常に小さく、実用的にはほぼ「無いもの」として考えています。
助手席が手動シート
助手席に電動シートの設定がない点は、地味に不便に感じるポイントです。
燃費はあまり良くない
街乗りで9km/L程度と、燃費面では正直良い数字ではありません。
ディーラー対応の故障は時間もお金もかかる
以前の記事でも紹介した通り、ディーラー対応が必要な故障になると、修理費用・対応期間ともに国産車以上にかかる傾向があります。部品が現地から取り寄せになるケースもあり、この点は輸入車ならではの覚悟が必要です。
まとめ:こんな人におすすめ
5年半乗ってみての総合的な印象としては、デザイン重視で、多少の不便さは許容できる人には満足度が高い車だと感じています。
- おすすめな人:デザインに強くこだわりたい人、街乗り〜高速メインで3列目をあまり使わない人
- あまりおすすめしない人:燃費や維持コストを最優先したい人、3列目を頻繁にフル活用したい人、エアコンの効きにシビアな人
良い点・悪い点、どちらも実体験ベースでまとめました。同じくプジョー5008の購入を検討している方の判断材料になれば幸いです。
本記事の内容は筆者個人の使用感・実体験に基づくものです。年式やグレード、使用状況によって印象は異なる場合があります。
